OITA FARM

- 大分農場 -

2024年5月から大分市に、新しく農場を開設しました。敷地内に、約10万羽の鶏を育てています。
農場内は、平飼いとケージ飼いに分かれています。

大分農場の特徴

養鶏場内の室温、光、餌など、すべて自動で管理されています。鶏は、朝1時起床、夕方17時ごろには就寝するため、それに合わせて光量を調節。餌も決められた時間に、自動で必要な分だけ食べられるよう設定されています。
室温は25℃前後に保たれるように、壁面に水を通し、空気を気化熱放散で冷やすシステムを設置、自動で適温に調整しています。

平飼いとは?

平飼いは、鶏が自由に歩き回れる広い空間を提供する飼育方法です。
自由に行動し、好きなときに餌を食べ、とまり木に止まって寝る。
本来の習性に近い自然な行動ができるため、健康的な鶏を育てるのに適しています。

平飼いのメリット

平飼いはケージ飼いと比べ、自由に歩き回れることで健康状態がよくなり、病気もしにくく、質の良い卵を産むとされています。また、アニマルウェルフェア(家畜の生活環境)に配慮した飼育方法なので、生産性の向上や安全な畜産物の生産にもつながります。

大分農場で作られる商品

平飼いたまご(エイビアリー方式)

トリニータたまご